脊柱管狭窄症 （すべり症含む）
脊椎管狭窄症は脊柱管が先天性ないし発育性に狭小であったり、後天性に狭小化したもので何かしらの原因があり発症します。
症状としては間欠性跛行や根性疼痛が特徴的です。臨床的には、痛みだけではなく、足のシビレを訴える患者さんも多いです。
脊椎すべり症は腰椎が前にすべるものをいいます。このすべり症は原則的に脊椎分離症を伴います。
症状としては、腰痛、臀部痛です。そして、これに間欠性跛行が現れたものが脊椎管狭窄症という訳です。
診断
林整骨院では確定診断は出来ませんが、すべり症は触診で解りますし脊椎管狭窄症の場合は、歩行や立位で症状が悪化し、座ったりしゃがんだりすると症状が緩和されるので診断がつきやすい病気です。
治療
先天性ないし後天性が根底にあるこの脊椎管狭窄症は脊髄(馬尾神経)の周りの組織が異常な状態になることで発症します。よって組織異常を治せば症状は無くなりますが、重症例では、かなりの施術回数が必要です。
施術方法は様々です。
林 整骨院は 立川駅南口 徒歩３分です。042-523-0076
この脊柱管狭窄症の症例は多く、施術期間には前後はありますが、皆様が完治しているのも現状です。お悩みの方は相談してください。
