こんな病気・症状にお悩みのときは

打撲

筋肉を直接的な外力による強打または極度に強い圧力で圧迫されて発生する皮下損傷が打撲です。皮下または皮内に内出血、腫脹があり、筋膜や筋の断裂を伴うこともあります。ときには骨膜および骨にも直接的な外力により、打撲損傷をおこすこともあります。

診断法
問診、視診、触診、骨折或は断裂の有無により判定します。

治療法
冷却、圧迫(スポンジ圧迫包帯、テーピングなど)、高挙、安静が一般的ですが、やはりこれも治療とは言えず、林整骨院では損傷程度により、オステオパシー手技をその日よりおこないます。

林 整骨院は 立川駅南口 徒歩3分です。
042-523-0076


症例
昭島市在住、30代男性、空手をしていて太ももを打撲。
検査
皮下溢血、屈曲不能、圧痛、歩行痛あり
治療
打撲により制限された組織の誇張を行う、一回目の治療で90度まで屈曲可能になる。2回目もどりがあり、屈曲30度に減退するも、治療により、痛みがあるも完全屈曲まで出来るようになる。その後、減退があるも、数回の治療で完治する。

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