治療事例紹介

下腿脛骨内側部の痛み シンスプリント

症状

近隣に住む10代男性 サッカーのセレクションが続きオーバーユースにより下腿内側部に痛みがあり歩行もやや跳行をした状態で来院

診察結果

脛骨内側部の腫脹および圧痛が認められシンスプリントと判定

治療

下腿筋肉の筋浮腫および脛骨内側部に骨損傷部に対して治療を行い初回は来院時に認められた跳行はなくなり患側片足ジャンプまで出来るようになり初日を終え、同治療を3回行い痛みが消失したため実戦復帰させた。痛みが出ることはなくなったが念のため筋浮腫の治療をして終了
現在日本フットボールリーグ(JFL)で活躍している。

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