腱鞘炎 (手首)
手首と入れたのは、腱鞘組織があるところの痛みはすべて同じ腱鞘炎である為です。＊(林整骨院では、デュケルバン病以外の手首の腱鞘炎もここに含めます)
腱鞘炎には腱鞘内面を被う滑膜の炎症の場合と腱鞘の線維性壁の慢性肥厚性の炎症の場合があり、臨床的にはあまり区別できない場合が多いです。
炎症は物理的な刺激や細菌感染が原因とされていますが、物理的刺激であるにしても、細菌感染で引き起こされた症例には出くわしたことがありません。やはりこれも組織の変位現象が痛みの原因です。
手首の痛みは臨床的に橈骨側（デュケルバン病）、尺骨側、手首背側側があります。
診断
徒手整復療法ガイド参照
治療
触手法、振幅法、連筋法、関節法などが使われます。
林 整骨院は 立川駅南口 徒歩３分です。042-523-0076
