テニス肘
テニス肘は、前腕伸筋群や回内筋群の過剰な負荷により発生します、外側上顆部での伸筋腱、骨膜の炎症や微少な損傷が痛みの原因とされています。
テニス肘はテニス中、とくにバックストロークで衝撃力が加わって、疼痛を起こすことから、テニス肘と言われていますが、他のスポーツや家事(絞る動作やビンの蓋を開ける動作や指で物を持ち上げる動作)でも起こりえる疾患です。
別名、外側上顆炎といい、テニス肘はやはり痛みの原因は、組織異常であり、使いすぎによる磨耗、炎症が痛みのもとではありません。
まとめ
痛みの原因 現代医学→反復動作により筋腱の炎症
当院 →反復動作により組織が異常な状態となる
治療の目的 現代医学→消炎、鎮痛
当院 →組織異常が元に戻るよう矯正
治療期間 現代医学→1~3ヵ月もしくは治らない
当院 →1日~3ヵ月
診断
診断はすぐにつく疾患です。
治療
一般的には、冷却、安静、薬物療法、理学療法、物理療法が一般的ですが、林整骨院では、手により異常になった組織を元に戻すよう、外力を加えます。
林 整骨院は 立川駅南口 徒歩3分です。042-523-0076