こんな病気・症状にお悩みのときは

腹痛(おなかの痛み)

おなかの痛みについては、内科的なものも加わるので、アバウトに上げていきますので、詳しいことはお問い合わせください。

部位による病気
みぞおちの痛みは、食道疾患、胃や十二指腸疾患、虫垂炎初期、白線の障害、横隔膜疾患、外傷など
右わき腹の痛みは胆のう疾患、虫垂炎、腎疾患、尿管、大腸疾患、外傷など
左わき腹の痛みはすい臓疾患、脾臓疾患、腎疾患、尿管、大腸疾患、外傷など
へその周りは、腸炎、下痢症、腹膜炎、外傷など
下っ腹の痛みには、大腸疾患や膀胱炎、子宮筋腫や卵巣脳腫、下痢症、外傷など
全体的な痛みは、腸閉塞や腹膜炎、外傷など
症状としては、刺しこむような、切るような、焼けるような、うずきであったり、キリキリ痛むとか、違和感から激痛であったり様々です。

診断
問診や視診、触診などを行い、必要な場合は精密検査をしてもらいます。当院で扱える病気は、外傷や内臓が絡んでいない痛みや違和感です、例外は下痢症や便秘症、生理痛、一部の内科的疾患も施術対象とします。

治療
組織異常を探しだし、様々な整復法を使い施術をおこなっていきます。


症例
近郊に住む、30代女性、知り合いの紹介で来院、子宮筋腫があり腰痛と腹痛を訴える。内科の先生には、まだ大きくないので、経過観察しましょうと言われた。薬を飲んでいても、痛みがおさまらないときがあり、何とかならないかとの相談でした。
当院ではこの病気による施術は対処療法的にしかできませんが、症状をある程度楽にすることは可能です。この患者さんの場合は、一回目の治療後に痛みはなくなりました。その後、定期的に来院し、日常生活苦痛に感じることはなくなりました。
症例
近所に住む30代主婦、腰痛で来院しました、おなかのはり感も訴えていました。最近の検診では、特別なにもなく内臓も健康でした。
診察すると、かなりの組織異常が発見されました。おなかについては、下っ腹が膨らみ異常な状態でした。
変位の治療により、除々に腰痛や腹部の状態が緩和され、おなかはへこみ、正常な状態まで回復しました。
症例
都内に住む男子大学生、サッカーをしていて、ボールを蹴った際、おなかに痛みが走った。その後、痛みでボールを蹴れず数日たっても痛みが消えないので来院しました。
この症例はかなり珍しい症例でした、腹部の筋膜に変位が発生していました。
3回の施術で完治

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