胸の痛み
胸の痛みは、胸壁、肺、心臓、縦隔、食道、肋膜などに起きる様々な病態により症状が現れます。
林整骨院では、この胸の痛みの中の外傷による痛みや肋間神経痛、原因が特定出来ない胸痛(徒手医学では解る)が対象になります。
症状としては、肋間の痛み、胸骨痛み(胸の中心の骨)、脇腹の痛み、呼吸時の痛み、起床時の締め付けられるような痛みなどです。
診断
どのように病気をみつけるのかを参照ください。
治療
胸壁より外側、簡単に言いますと胸の骨の中以外の痛みは、組織異常だと言えます。(乳腺炎や乳癌などは別として)ですから、この異常を正常化すれば、症状はよくなります。
*姿勢が猫背の人は発生率が高いようですので、姿勢には御気を付けください。
症例
立川市内に住む30歳女性会社員、朝からせきが止まらず苦しい思いをしていたところ、突然激しい痛みが、胸に走った。
検査をしたところ、筋骨格系の問題でした。
胸骨の周囲に組織異常を見つけました、徒手整復療法の中の連動法で施術を行い一回の施術で完治しました。